3月3日(金)ぴーまん保育園 *綱島


こんにちは!ぴーまん保育園 綱島です。
2023年度の空き情報:0歳児2枠の空き有り。
12月1日〜12月19日に第一次入園エントリーを行いました。
現在審査中ですが、曜日によりまだ空き枠がございます。
引き続きお問い合わせ・エントリーお待ちしております。

日曜日預かり、早朝7時~、夕方〜20時まで預かり可能♪
保護者の多様な働き方に寄り添います。
詳しくはお問い合わせください。
入園エントリーはこちら↓
https://www.pman-hoiku.com/contact_hoiku/
綱島【二次】A4園児募集チラシ2023年度
 
 さて、今回はひな祭り会の様子をお伝えします。

ひな祭りとは?
ひな祭りとは、女の子のすこやかな成長と健康を願う、3月3日の「桃の節句」の行事です。

なぜ3月3日?

そもそも古代中国の陰陽道では、1・3・5・7・9の奇数が重なる日に、お供えやお祓いをする風習があったのです。
3月3日の上巳(じょうし)、5月5日の端午、7月7日の七夕などがそれです。
日本では平安時代に年中行事になり、江戸時代には少し変化して「五節句」という幕府公式の祝祭日になりました。
わりと大事な祭日で、賑やかなお祭りの雰囲気だったそうです。
節句にはもともと男女の区別はないのですが、菖蒲を「尚武」にかける端午の節句に対し、上巳の節句は優雅な女の子のお祭りとして楽しまれるようになりました。


桃の花の意味は?

旧暦の3月3日といえば、現在の3月上旬から4月中旬。
ちょうど桃の花が咲く春らんまんの季節なので、上巳の節句は「桃の節句」とも呼ばれています。
桃の木は、中国では病魔や厄災をよせつけない不老長寿の仙木とされ、節分にも桃の木の弓で鬼を追い払う儀式があったほど。桃はとても縁起のいい植物なのです。





ひし餅
植物のヒシ(菱)は、水面に拡がって繁ることから、ヒシ形は成長や繁栄のシンボルとして古くから親しまれてきました。
桃の節句のひし餅には、女の子の健やかな成長と豊かな人生への願いが託されています。





ひなあられ
上のひし餅を、外でも食べやすくするために砕いて焼いたのが「ひなあられ」の発祥とも言われています。
また、関東地方ではお米の形のままの「ポン菓子」も一般的です。
















今日は、ひな祭り会の様子をお伝えしました。